無名会とは、昭和29年12月4日に大阪鞄業界の若手育成と
相互の親睦を目的として発足した会であり、当初から現在も変わらず鞄、
ハンドバッグ及び関連商品の販売・製造及び、製造のため必要となる
主材料、副資材業者の将来を担う若手で組織されています。
コロナ禍の3年間は活動を制限せざるを得ない時期が続いておりましたが、
ようやく規制も緩和され、以前のように活動が出来るようになりました。
ただ、全てがコロナ前の日常に戻るわけではありません。
皆で一堂に会することが出来る喜びを感じながら、
『無名会として何が出来るのか』という原点に立ち返り、
これまで以上に「意味」と「価値」を意識した活動を行ってまいります。
無名会は今年で設立69年目を迎えます。
来年の70周年を最高の形で迎えられるよう会員一同、精進してまいります。
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◆無名会 会員名簿 (2023年1月現在)
西川 晃正
〈2019年無名会定例総会報告〉
2019年6月2日(日)~3日(月)、ホテルロッジ舞洲において
2019年の無名会定例総会を行い、18名の会員が参加しました。
〈総会議案 〉
1.衆議院議員 中山泰秀先生鞄製作について
2.無名会SNSページ作成および情報発信について
3.無名会会則の見直しについて
4.事業承継についてのディスカッション
事業承継についてのディスカッションでは、既に承継が済んだ方と未承継の方に分かれて事前アンケートをもとに話を進めました。
承継済みの先輩方からは、リアルな経験談やあたたかいアドバイスをいただき、大変有意義で実のある総会となりました。
総会後は、施設内のBBQスペース移動!
通常のBBQメニューの他、班に分かれてそれぞれの料理作りを楽しみました。
参加メンバーは慣れない手つきながら、存分にその場の雰囲気を満喫していたようです。
普段では見ることのない、お互いの一面を知る機会となり、会員同士の理解と親交がより一層深まった、BBQ懇親会のひとときでした。
2019年度も無名会メンバーで力を合わせて鞄業界の発展に力を注いで参りますので
今後ともよろしくお願い申し上げます。